スポンサーサイト

--.--.--(--:--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]

不機嫌な弾丸~ブレット

2007.11.29(22:58)
年末年始にエマ吉とともに一時帰国するため、コタロウは2週間お留守番する予定である。その滞在先はエマ吉のすぐ下の妹夫婦宅と決まったのだが、そこには先住犬がいる。その名はブレット、英語で「弾丸」という意味である。どうやらものすごい速さで走り回る事から名付けられたらしい。

このブレット、犬嫌いで他の犬を見ると唸ったり吠えたりするらしい。

なぜそんな所にわざわざ預けるのかと言われたら、単に楽観的なエマ吉が「ブレットとコタロウを何度か会わせたらなんとかなるだろう」という根拠のない考えからである。

元々この妹が結婚するまで実家でブレットを飼っていて、エマ吉も世話をしていたため、ブレットに対してもかなりの愛情を持っているのだ。

そんなエマ吉がしつこく妹に「コタロウがブレットと会えるのはいつだ?」と言っていて、やっと妹夫婦の時間が取れたので、彼らの家の近くにある犬が集まる公園に行くことになった。

行く途中、アンザックブリッジを渡る。シドニーと言えばハーバーブリッジが有名だが、このアンザックブリッジもなかなか地元民には人気のある橋である。日本では数年前の日産のCMでこの橋を渡っている車の中で子供がこの橋を見上げるというシーンがあった。
アンザックブリッジ

ほどなく公園に着き、コタロウは早速自由の身に。
コタロウ、リリースします。

いつものように色んな犬や人に挨拶に回る。
口元が緩い状態が続くコタさん。

これがブレット。ブロークンコートのジャックラッセルテリアで御年9歳のナイスミドル(死語)である。ブレットはリードを外すとテリアという猟犬の血が騒ぐらしく、そのまま戻ってこないという前科が何度かあったため(一日中広い公園を探しまわったらしい)、いつもリードをつけた状態だという。
愛嬌ある顔してますが…。

コタロウは例外なくブレットにも挨拶に行ったのだが、犬嫌いで人間の年で言うと52歳くらいのブレットとまだ礼儀を知らない7ヶ月半(人間の年で11歳くらい?)のコタロウが仲良く出来るのだろうかと観察していたのだが…。
ピキッ。

エマ吉がブレットにコタロウのスクィーキーをあげてご機嫌に遊んでいるところに、コタロウがふらふらっと遊びに加わったのがまずかった。
ピキピキッ。

キャイイーンキャイイーン!という悲鳴を聞いて振り返ると、「ワシが遊んでるんじゃ、若造がぁ!!」と言ったか言わなかったかは定かではないが、どうやらブレットがコタロウの鼻っ面に噛みついたらしい。

流血しているようにも見えなかったので、一行は先を進む。
デヘヘ、怒られてしまいました。

走るカメレオン?

ご機嫌を取り戻したブレット。

公園では日曜日ということもあって犬の集団トレーニングが何組かあり、様々な種類の犬を見かけた。その中でも本物のバセット・ハウンドを見かけて感激。意外とデカイ。
悠然と歩きまわるバセット・ハウンド。

オーストラリアでよく見かける犬種は、ジャックラッセルテリアやフォックステリア、プードル、スタッフォード・シャー・ブルテリア、オーストラリアン・キャトルドッグ、ボーダーコリーなどなど。

結構色んな種類の犬を見かけるのだが、いまだにコタロウ以外のコーギーに街中で会った事がない。一度だけ、まだコタロウを飼うずっと前にビーチにいるコーギーを遠くで見ただけである。なのでコーギーを飼いたいと思ってわざわざドッグショーに行った時、わんさかいるコーギーに小躍りしてしまった。コーギーのブリーダーが多いのはQLD州やSA州で、基本的に保守的な人が多い=英国女王万歳という構図が出来上がっているのかもしれない。NSW州は一番リベラルなのでコーギーがいないのかな、と勝手に思ったり。

ディンゴは動物園でしか見た事がないので、多分普通では見られないのだろう。ダーリングハーバーで行われた日本の祭りで柴犬を連れている人を見かけた時は驚いた。

再び接近を試みるコタロウだったが、スタスタスタと無関心のブレットに諦めたコタロウは…
再度取り入ろうとしますが…。

おとなしくブレットおじさんと距離を取るのであった。
距離を保った方がいいと悟った若造(涙)。

諦めないエマ吉はもっと二匹を会わせるんだ!と言いつつも、最悪実家に預ける事も考え始めるのであった…

家に帰ってからコタロウの口元を見ると2か所赤くなっていて、日が経つにつれてかさぶたになっていた。やっぱりガブリとやられてたみたい。
スポンサーサイト

<<ビーグル夫婦のチームワーク | ホームへ | 衝(笑)撃の顔写真>>

コメント
妹さんとこに預けることになってたのね。なんか、ゆみちゃんのブログ見てると、出てくる犬、皆、純血種でさすがー海外って感じ。しかし、犬社会も色々とあって大変やな(笑)
【2007/11/30 12:35】 | ats #- | [edit]
なるほど。
オーストラリアといえど、ディンゴがそこらを歩き回っているのではないのですね。(←現代日本で忍者が暗躍していると思いこむ人と同様の酷い錯誤)
ミスター・ブレットも9才の御大、しかも犬嫌いとあれば、他の犬を受け入れることは難しいのかもしれません。
個人的には「実家に一票!」です。
が、エマ吉さんの執念が実る瞬間をみたい気持ちも少しあります。(←身勝手)
【2007/12/01 23:54】 | 飼い主Y #SFo5/nok | [edit]
atsちゃん、大きくなるにつれ、他の犬との距離の取り方を学びつつあるよ。今まで結構大人の犬に怒られてたんだけど。

結構純血種多いし、デカイ犬が多い。グレートデンとかサルーキとかウィペットとか足長いし圧倒されるよ。

飼い主Yさん、うちのエマ吉はいまだに忍者が暗躍していると思い込んでいます(爆)。昨年の一時帰国時に伊賀の忍者村に連れて行ったのですが、伊賀忍者の末裔やら、くの一のアクションショーを見てそれを確信したようです。

私も実家が一番安全かな、と思っています。エマ吉の計画としては、ブレットの家に連れて行ってダメだったら実家に預けるつもりのようですが。
【2007/12/02 09:16】 | Yumi #- | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://kotarocorgi.blog26.fc2.com/tb.php/6-9e7546f3
| ホームへ |
プロフィール

Yumi

Author:Yumi
シドニーから東京に引っ越しました。初めて飼う犬に悪戦苦闘しつつも癒されています。

How old is Kotaro?

カウンター

リンク

ブログ内検索

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。